ＡＫＢ襲撃事件、死がよぎったと告白

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【ＡＫＢ襲撃事件、死がよぎったと告白】ＡＫＢ襲撃事件の裁判で、どんどん犯人が襲撃した時の事実が分かってきましたね…、分かってくればくるほど犯人が許せないですね

12月1日、第2回目の公判が盛岡地裁で行われました、検察側が読み上げた被害者側の調書には、その時の犯行状況が細かく綴られていました。

川栄李奈

始めに被害に有ったのが、川栄李奈さん(19歳)彼女の調書によると、握手会で並んでいた犯人(梅田被告)を見て【目がおかしいと思った】と告白、男性が持っていた棒のようなものが振り上げられ、おでこに当たった、が、その時は痛いと思わずムチか。と思った、突然の事にカッターの刃が付いたノコギリとは気付かなかった、それは何度も振り下ろされ、右手で守ろうとして指を骨折【殺されるかもしれないと思い、床にしゃがみ這うようにして逃げた】と、死を感じた事を話しました、ファンの為に、と思っている握手会でまさか死がよぎる出来事が起こるなんて。。。本当に可哀想です。

ＡＫＢ川栄李奈さんのご紹介－－－
川栄李奈(かわえいりな)1995年2月12日(19歳)神奈川県出身、2010年9月デビュー、ＡＫＢ48チームＡメンバー、ＡＫＳ所属

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次に狙われたのが、入山杏奈さん(18歳)調書では【犯人を絶対許せない】と憤りをあらわにしました。
被告人質問で梅田被告は、反省など口にするものの、ＡＫＢを選んだ理由や川栄や入山を選んだ理由については、『なんとなく』『テキトウです』と話しています。模倣犯などが出ないことを、切に願います。

ＡＫＢ入山杏奈さんのご紹介－－－
入山杏奈(いりやまあんな)1995年12月3日(18歳)千葉県出身、2010年デビュー、ＡＫＢ48チームＡメンバー、太田プロダクション所属

入山杏奈

今回の襲撃事件ですが、今年2014年5月25日に、岩手県滝沢市でＡＫＢ48の握手会が有り、その会場でメンバー2人と男性スタッフ1人、計3人が襲われた事件でした。
被告人は傷害と銃刀法違反の罪に問われています、起訴状によりますと、無職の梅田悟被告(24歳)は『会社を首になって収入がなくてつまらなかった。八つ当たりだった』との自分勝手な理由から、イベント会場に自作の凶器を持ち込み、午後4時55分頃、ＡＫＢメンバーの入山さんと川栄さんと、男性スタッフを切り付けて、重傷を負わせました。

退院後の2人

事故後10月13日の深夜、TBSの【有吉ＡＫＢ共和国】で、川栄李奈は襲撃事件の影響で『敏感にはなりました、人に対して…人が隣にきたらエ!?って感じです』と話し、スタッフからＡＫＢを辞めようと思わなかったか質問されると『辞めようと思ったんですけど…、ここで辞めたら負けた気がしません？絶賛、強く育ってます』と話していました。

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11月4日に行われた初公判では、裁判長の起訴内容に間違いないかの問いに『そうっすね』と、反省の色が見えないような返答をした。検察側は冒頭陳述で、多額の収入が有るＡＫＢメンバーは正反対だと思い、メンバーへ不満を解消しようと犯行に及んだ、と述べました、そして弁護側は争わないとしました。
犯行直前にメンバーが待機するテントを下見した時に、握手を待つ参加者の列が短かかったので、すぐに犯行が行えると思い、そのテントを選んだとのこと、そこにたまたま居合わせた入山と川栄に被害が及んでしまった。、

【ＡＫＢ襲撃事件、死がよぎったと告白】本当に無差別やうっぷん晴らし、誰でもよかった。等の事件には腹が立ちます、なぜ？そのような強行手段に出てしまうのか・・・、川栄さん入山さん、忘れる事なんて出来ないでしょうが、負けないで下さいね、応援してます
次回公判は、来年1月8日だそうです。


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最後迄お付き合いくださり有難うございました。

タグ：ＡＫＢ ＡＫＢ襲撃 襲撃事件 死 殺される