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芸能人ゴシップニュースブログ2014

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やしきたかじん娘、出版差止の裁判へ [芸能]

芸能人ゴシップニュースブログのmihoです
【やしきたかじん娘、出版差止の裁判へ】故やしきたかじんと妻のさくらさんのコトを綴った本『殉愛』が色々と騒動になっていますね。大丈夫なんでしょうか?

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殉愛と著者の百田尚樹氏

11月21日に、やしきたかじんの長女(41歳)が、やしきたかじんのノンフィクション本とうたった【殉愛】によって、名誉毀損(めいよきそん)及び、プライバシーの侵害を受けたとして、著書の百田尚樹(58歳)の書いた【殉愛】の出版元の幻冬舎に出版差止と1100万の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に起こしたことが明らかになりました、11月7日に殉愛は出版されたばかりです

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11月7日TBS系の【中居正広の金曜日のスマたちへ】でこの日、殉愛の本にもとずいて、やしきたかじんと妻のさくらの出会いから、たかじんの最期までを美談にして放送していましたね、こちらを見た方で泣いた方も多かったと思います。ツイッターでは【感動しました】【涙が止まりません】などの声が多く聞こえました。

6a873c7ea32993e1d6b95abd0c2cda24_608.jpg やしきたかじん&さくら夫人

一方で、そうとっていない人の意見も多く、ネットでは騒動になっています【お金の匂いがした】【全く泣けなかった】などなど・・・と、反対意見も大多数に及んでいました。
11月8日、この反対意見に対して、著者の百田尚樹氏は即座に応戦し【呆れるのは証拠もないのに嘘だインチキだと決めつける人がいることだ、その精神はどっからくるのかな】とツイッターで呟き、批判的意見を制しようとしました。

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アマゾン2014.11.22現時点

11月11日には、批判が増々酷くなるのを受け『Amazonレビュー、未亡人に対する誹謗中傷が酷過ぎる!実態も真実も何も知らない第三者がなんの根拠もなく匿名で人を傷つけける、本当に人間のクズみたいな人間だと思う!』と、怒りを露わにしていました。

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オリコンBOOK

ただそんな騒動のせいなのか、たかじんファンが元々多いからなのか、殉愛の本の売れ行きは好調なようで、2014年11月24日付オリコン週間BOOK総合ランキングでも、前週に続き1位を取る好調な売れ行きを続けています。
ちなみにこの殉愛の本とは---
やしきたかじんが2014年1月3日食道ガンで亡くなる迄の、最期の741日を綴っています。妻さくらとの出会ったきっかけが、フェースブックだったことから始まり、交際開始から死ぬまで、さくらとは1度も体の関係がなかったこと(出来なかった)、壮絶な闘病生活、浮気、キセキのテレビ復帰の喜び、直後に知らされたガンの再発での絶望、主治医が語った、さくらの献身的な看病していた姿から感じ取れた、たかじんへの深い愛情。又、女々しい情けない、たかじんの姿や、たかじん亡き後の遺族間の確執や金銭的なことまでが綴られているそうです。百田氏が300時間以上も取材を重ねたノンフィクションとして、大きな話題を呼んでいる本です。

11月18日には百田氏が、殉愛の読者からの質問にツイッターで回答をしています、実は、本の発売後テレビの放送後から、さくら夫人の重婚疑惑も騒がれていて、そのことにも百田氏は発言しています。

undefined さくらとイタリア男性の披露宴風景

多数の質問が寄せられたので書く。とし、たかじんの妻には、イタリア人男性との結婚・離婚歴がある、としたが、重婚については【ネットで騒がれているような重婚の事実はない。彼女は、たかじんと出会う1年前から、夫とは離婚の協議をしており、たかじんに出会ってそのコトを彼に相談していた(証拠メールあり)】と疑惑の真相を明らかにした、本にさくら夫人の離婚の話を書くかどうか、とても悩んだと話し、彼女が知られたくないというプライバシーを明かす必要があるのか、と迷った末に書くのを止めたととのこと、だがこのコトに付いて百田氏は【この判断は結果的には失敗だった】とし【ネット上では「とんでもない悪女」という評判がたった】【すべては私のミスである。以上!】と、自分が悪いと主張して騒動の幕引きをしようとしています。

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2014年3月に行われた著名人500人が集まった、やしきたかじんを偲ぶ会で、出席者が口々に思い出を語って穏やかでにぎやかな会のさなかに、さくら夫人が挨拶をした際に、車椅子に乗った、たかじんの母が、付き添い人に向かって大声で怒鳴り始めたとのこと、何を言ってるかは定かではなかったけど、さくら夫人の発言が続くのに合わせ、増々大きくなっていったとか・・・大勢の人が違和感を感じたといいます。
こんなコトも有るということは、遺族間の確執は確かに有ると、認めざるをえませんよね、さくら夫人の暴露本的なこの本に、遺族側の心情ははかりしれない程、揺れ動いているのはないのでしょうか・・・。

【やしきたかじん娘、出版差止めの裁判へ】真相は、本人のみぞ知るだと思います、私的には愛した人の最期をなぜ明かすのか…その必要があったのかな…と感じてしまう部分もあります、遺族の悲しみ怒りを考えるなら、出すべき本ではなかったのではないか?愛する人との思い出は、自分の中にしまっておいた方が良かったのではないかな…。と思ってしまいました。皆様はどう感じましたか?
最後迄お付き合いくださり有難うございました。




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